ザ・ハピネス
不安・心配・焦りから緊張し疲れるしんどい あなたが、
安心感UP、リラックスでき、人生がよりラクに幸せになる

こんなことはありませんか?
- 人と話す際「この返答で大丈夫かな?私まちがえていないかな?」と不安になり心配してしまう。その緊張がしんどい。
- 「もっとこうすればよかっただろうか?」とクヨクヨ考えて落ち込んでしまう。
- 「嫌われてしまったらどうしよう」と不安になってつらい。落ち着かない。
- 怒られたり嫌われたりするような人はダメな人間だ、そうだと思われたら怖い。
- 不安や心配で人と接する行動がしづらい。そんな自分に自信が持てない。

こんな風になりたいと思いませんか?
- 安心とリラックスの状態も増え、生きることがラクになる
- なにも気にしていない状態が増え、幸福でいられる
- だれでもまちがえることもあるし大丈夫、と軽い気持ちで過ごせるようなる
- 悩む時間が少なくなり、他のことに時間が使えるようになる
- 自信をもって行動できるようになり、よりイキイキとして幸せな人生
- より自分らしい生き方ができるようになる

今までの取り組みでは変わらなかった理由
これまであなたもそんな悩みの解消に取り組んできたと思います。
それでも不安や心配に苛まれたり、いまいち自分に自信が持てなかったり、変化を感じきれていなかったりしていませんか?
実はこれ、不安解消に見落とされてきた原因があったのです。
見落とされてきたため、変化を感じきれなかったのです。
見落とされてきた原因とは
不安解消には、
【最適アプローチ順序】があります。
人類は、生き延びる為「不安を起点とした危機回避」で生き残ることに成功し進化してきました。
この山道なにかいつもと違う(不安)→通るのやめよう(不安からの行動)→落石に巻き込まれなかった(成功)
不安による危機回避
その中でも、
いま、生きるか死ぬか。
この不安が1番強いのはわかりますよね?
たとえばいま、野犬が迫ってきている、生き死にがかかっている状況で「自分に自信を持って私らしく生きるには…」なんて考えませんよね。襲われない為に逃げるには⁉︎を考え動きますよね。
不安には、段階があります。
そして、
強い不安ほど動物的生理的根元的です。
強い順
→今まさに生きるか死ぬかの不安
→食べたり寝たりできる安全な環境でいたい不安
→群れに良好な状態で所属したい不安
→人として認められたい、自信をもちたい不安
これは脳の進化の流れでもあります。

古 爬虫類脳 戦うか逃げるか(脳幹・小脳)約5億年前に発達
哺乳類脳 群れ 社会性(辺縁系)約1億5000万年前に発達
新 人間脳 存在意義 自己肯定感(大脳新皮質)約200万年前に発達
人間の 爬虫類脳、哺乳類脳、人間脳 は独立して機能するのではなく、常に複雑に相互作用しています。よく「三位一体脳」または「三層構造」と言われます。
脳への効果的アプローチ順序と科学的根拠
三層構造の脳をバランスよく整えるための最も効果的なアプローチ順序は、以下の通りです。
この順序には神経科学的根拠があります。
最適アプローチ順序:爬虫類脳 → 哺乳類脳 → 人間脳
**Arnsten et al.(2015)の研究**:**LeDoux & Pine(2016)の二重経路モデル**:**ファン・デル・コルク(2014)の研究**:他、アプローチ順序の効果が実証されています。
そして、WHO(世界保健機関)の災害後精神健康支援プログラムにおける心理的応急処置ガイドライン
アメリカのトラウマ専門治療センター、The Trauma Center at JRI(ボストン)、The Meadows Treatment Center(アリゾナ)
トラウマを抱える子どもへの教育療法プログラム、NeuroSequential Model of Therapeutics(NMT)、Attachment, Regulation and Competency(ARC) でもこの順序が採用されています。
1. 爬虫類脳(脳幹・小脳)から始める理由
最初に爬虫類脳を安定させるべき科学的根拠:
– **神経階層理論(Porges のポリヴェーガル理論)**: 高次脳機能は下位脳が安定していない限り効果的に機能しません。脳幹が過覚醒状態だと、他の脳領域にリソースが回りません(Porges, 2011)。
– **ストレス反応の神経科学**: 爬虫類脳が安全を感じない状態では、コルチゾールと副腎皮質刺激ホルモンの分泌が増加し、前頭前皮質(人間脳)の機能を弱めることがfMRI研究で実証されています(Arnsten, 2009)。
シチュエーションでたとえると、

見下された!ないがしろな扱いをされた!など感じてカッとなった時、
頭に血が上って視野狭窄、ざけんな!ナメんな!言い返さないと!の思考だけになってガーっとまくし立ててしまいませんか?
カッとなっている時、「これ言ったら後の人間関係どうなるかな? 私の立場変わるかな?」とか思えないですよね、そして後から冷静になったとき、言ったことを後悔、嫌われてしまい、自分を責めて落ち込む…
爬虫類脳を癒していないと起こりやすいパターンです。
2. 次に哺乳類脳(辺縁系)に移行する理由
爬虫類脳を安定させた後に哺乳類脳へ移行する科学的根拠:
– **ファン・デル・コルク(2014)**:トラウマを抱える患者の脳スキャンデータから、情動調整(哺乳類脳機能)の問題が解決されない限り、内省や論理的思考(人間脳機能)が著しく制限されることを示しました。
**Willis(2006)の教育神経科学研究**:情動的安全感(哺乳類脳)なしには、効果的な学習(人間脳の主要機能)が大幅に制限されます。
– **オキシトシンと神経可塑性**: 社会的結合を促進する辺縁系(哺乳類脳)の活動は、オキシトシン放出を増加させ、これが神経可塑性と前頭前皮質機能(人間脳)の向上に関連しています(Sripada et al., 2013)。

嫌われたくなくて人の気持ちを気にしてしまい、行動や発言を我慢し苦しい。群れの中でうまくやる働きの哺乳類脳は、関係性のために我慢や自己犠牲とひもづいてしまいやすいです。
自分らしく生きたい、自分の個性を役立てて人生を過ごしたい、そう思いながらも、自分を出すのが怖い、人にどう思われるか不安になってしまう、
人間脳より先に哺乳類脳の癒しが必要なパターン例です。
人間関係に対する感情の安定がないと、自分の将来を計画的に考えたり、そのために必要な手順を冷静に組み立てたり、理論的な考えをしにくいですよね。
3. 最後に人間脳(大脳新皮質)にアプローチする理由
下位脳が安定した後に人間脳へアプローチする科学的根拠:
– **認知機能の神経基盤**: 前頭前皮質の実行機能(計画、意思決定など)は、生理的・感情的安定があってこそ最適に機能します(Diamond, 2013)。
– **注意制御ネットワーク**: fMRI研究は、下位脳からの信号がコントロールされている場合のみ、前頭前皮質の注意制御ネットワークが効率的に機能することを示しています(Posner & Rothbart, 2007)。
つまり、
爬虫類脳、哺乳類脳を癒してからでないと、人間脳:頭の働きも低下し、計画決定もしにくい=自分の人生創造がいい感じなりにくいということです。
自分らしくイキイキ生きたいならば、爬虫類脳・哺乳類脳由来の生活基盤安全の不安、自分の社会的の立場・人間関係の不安、感情の不安を解決しないと、いうことです。
つまり、
◯【爬虫類脳 → 哺乳類脳 → 人間脳】の順に不安解消をしていくことが重要です。
この流れがなければ、
怒られたり嫌われたりしたらどうしよう(哺乳類脳)、の不安や心配だけを解消しても
地球ってそもそも弱肉強食の生きるか死ぬか危険な世界だよね(爬虫類脳)
が残って不安が続く、という解決しきれない状態ができてきます。
そう、
◯進化の流れ=脳の発達順に、解決していく必要があったのです。
爬虫類脳→哺乳類脳→人間脳、の順番が大事なのです。
とはいえ、
不安があるからこそ対策を立てたりできるわけで、
不安が全く起きなくなるのも心配ですよね。
ですので、不安をなくすのではなく、
- 不安が起きても、安心とリラックスの状態に早く戻る事ができる。
- 不安に感じても、長く引きずらなくなり、緊張や疲れになりにくい。
- なんでもかんでも不安心配に思っていたけど、そんな風に思う数が減る。
- 不安が起きたことへの恨みつらみや自己憐憫が軽くなる。
そうなることであなたは、
▶︎悩む時間が少なくなり、他のことに時間が使えるようになる
▶︎だれでもまちがえることもあるし大丈夫、と軽い気持ちで過ごせるようなる
▶︎なにも気にしていない状態が増え、幸福でいられる
▶︎自信をもって行動できるようになり、よりイキイキとして幸せな人生
長い人類の歴史の中で死の危険が近い方がはるかに長かった為、安全のためもつようになった「不安からの危機回避」 ですが、
令和のいま、そこまで心配しなくても不安な状況にならないですよね。
過剰な不安心配緊張を手放して、安心リラックス幸せな人生を手に入れませんか?
爬虫類脳、哺乳類脳、人間脳、の順番で、あなたの不安心配緊張を解決し、ラクに幸せになるプログラム
【ザ・ハピネス】
それぞれの脳に対して、講座と個別ヒーリングセッションを行なっていきます
①講座にて、
人類によくある脳傾向を学び、ワークで気づき、現代社会では不必要な不安を手放していきます。
→これを先に行うことで、その後の個別セッションをあなたに特化することができ、効果をより高めます。
②個別セッション:あなた特有の脳由来不安を解決するセッション
→あなたに合わせて行うセッションで効果を高めます
これを爬虫類脳、哺乳類脳、人間脳の順にそれぞれに行なっていきます。
そして
それぞれの脳由来不安を解決した後に行う
人間・人類すら生かしている【世界・宇宙】の流れに乗って生きる講座とセッションも。
信じられないかもしれませんし、信じなくてもよいのですが、
実はあなたには、生まれて来る前にこんな人生にしようと決めてきたテーマがあります。
そこから離れていくとあなたの無意識は、あなたの生活や仕事などに不安を感じさせ、テーマに戻るように促してくることがあるのです。
だからこそ、カウンセリングや薬ではなく、スピリチュアルなヒーリングによって不安を解決していくこの講座とセッションで効果がでやすくなります。
そうすることであなたは、人生を生きる ことに対する過剰な不安や恐れがなくなり、
自分自身の人生、生まれる前に決めてきたテーマを生きる素地ができています。
宇宙の流れとは、あなたという存在とはを、講座で学び、ワークで気づいていきます。またそれを実現していきやすい感覚や思考がどんなものかにも気づいていきます。
宇宙の流れの中で、あなたが自分らしく生きる為に解消すべきあなた特有のブロックを個別セッションで解決していきます。
さらに、
【プレ講座&ワーク】脳進化順の解決をはじめる前に行うとより効果を高める「動物脳以前からの不安を解決するワーク」コンテンツ
【アフターワーク】すべての後に効果を発揮する「あなたがどんどんあなたらしく幸せに生きるワーク」コンテンツ
もご用意。
内容をまとめます
⚫︎動物脳以前に行うべきワーク講座
1ヶ月目 爬虫類脳 ①講座 ②個別セッション
2ヶ月目 哺乳類脳 ①講座 ②個別セッション
3ヶ月目 人間脳 ①講座 ②個別セッション
4ヶ月目 世界(宇宙) ①講座 ②個別セッション
⚫︎あなたがどんどんあなたらしく幸せに生きるアフターワークコンテンツ
→4ヶ月間のプログラムです
あなたも、
不安 心配 焦り緊張疲れるしんどい人生から、
安心感、リラックス、よりラクに幸せな人生へ
シフトしていきませんか?
興味をもってくださったあなたに、無料体験をご用意しました。
ヒーリングはじめてだけど、どんなことをするの?
私に合うのかな? 効果かんじられるかな?
体感していただくための講座体験セッションです。
60分ほどを予定していますが、予約枠は余裕を持って120分になっています。
申し込み受付期間は、5月31日(土) 23:59まで
予約はこちらから
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